もやもや解消!躁うつ病シリーズ その4 軽躁状態と間違いやすい状態

躁うつ病は、双極性障害(双極性感情障害)とも呼ばれ、頻度の高い精神疾患ですが、「いまの主治医にはうつ病と診断されたが、セカンドオピニオンを受けたら躁うつ病と言われた」など、精神科医によっても診断が一致しないことも多いです。それ程、複雑な病状だとも言えます。なので患者さんにとっては、「躁うつ病」という用語は、混乱の原因になります。その混乱を解消するために、主に診断の観点から、躁うつ病について、真っ正面から整理するシリーズ、その第4回目。軽躁状態と間違えやすい状態として、「臨床閾値下軽躁」「気分高揚者」「発達障害の過集中」を挙げ、その違いについて学びます。